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イベント・コミュニティについて考えてみよう

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#デザイン

NTT Designer Meetup 2024舞台裏:完全内製で1000人規模のデザインイベントをつくる

こんにちは。KOELの廣瀬です。前回の記事では、NTTグループを横断したデザインイベント「NTT Designer Meetup 2024」についてご紹介しました。 NTT Designer Meetupは今年で3回目の開催となります。今回は、3回目にして達成した “NTTグループ完全内製イベント” の作り方をご紹介します。大企業内で、自社やグループ内組織を巻き込んだイベント実施の事例として、みなさんの参考になれば幸いです。 NTT Designer Meetupのはじま

イベントコミュニティを 「デザイン」する 〜熱量と共感の「場」を作るためのマインドとノウハウ〜

こんにちは!こぎそ(@kgsi)です。 この記事はプロダクトデザイナーである僕が、なぜイベントコミュニティを「デザイン」するのかの言語化と、現時点で貯まった、イベントコミュニティを「デザイン」するためのナレッジやノウハウを紹介する記事です。 そして、今回個人では初の試みですが、具体的なナレッジやノウハウについては有料記事としています。有料記事部分では、具体的な価格設計やニーズの調査手法、スポンサー獲得のためにどうやっているか、保健所に申請が必要そうなイベントをどうクリアす

¥700

イベントを開催し続けることで育つブランドと集客力。全国各地に拠点を持つNext Commons Labが、共有資産としてピーティックスを使い続けるワケ

“Next Commons Lab ( @nextcommonslab ) 様"のピーティックス ( Peatix ) 活用ポイントまとめ デザインを揃えたイベントページを作成し、ブランドイメージを守る 複数拠点のイベントを同一グループで開催し、フォロワーを増やす オンラインと会場開催を目的に合わせて活用する グループ名:Next Commons Lab イベント概要 形態:オンラインイベント、現地開催イベント 規模:数十名程度 頻度:月に1-3回 目的:事前決済

【公開】今年のピーティックス検索キーワードランキング - イベント例と共に振り返る、2023年の検索上位キーワード

イベント・コミュニティプラットフォーム ピーティックス ( Peatix ) では、検索機能を活用して日々たくさんの方がお出かけ先や学び、体験を探しています。検索できるイベントの数は常時15,000以上。エンターテインメント、カルチャー、ビジネスなど多様なジャンルのイベント・コミュニティが掲載されています。 今回は、2023年にピーティックスでもっとも検索されたキーワードをランキングでお届けします。今年多くの人が検索したキーワードを参考にして、また来年、新しいお出かけ先や学