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イベント・コミュニティについて考えてみよう

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記事一覧

新米コミュニティマネージャーの全国でのイベント運営とタスク管理 #ヌーラボ真夏のブログリレー2024

このnoteは #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 Businessの5日目の記事として更新しています。 皆さん、こんにちは。ヌーラボのマコリーヌこと、藤本です。 Backlogのユーザーコミュニティ「JBUG」とCacooのユーザーコミュニティ「Cacoo Connect」のコミュニティマネージャーを務めています。 JBUGやCacoo Connectでは、ユーザーさんの事例を通じてプロダクトの知識を学び、ユーザー同士の交流や共通理解を深めることを目的として、全国各

NTT Designer Meetup 2024舞台裏:完全内製で1000人規模のデザインイベントをつくる

こんにちは。KOELの廣瀬です。前回の記事では、NTTグループを横断したデザインイベント「NTT Designer Meetup 2024」についてご紹介しました。 NTT Designer Meetupは今年で3回目の開催となります。今回は、3回目にして達成した “NTTグループ完全内製イベント” の作り方をご紹介します。大企業内で、自社やグループ内組織を巻き込んだイベント実施の事例として、みなさんの参考になれば幸いです。 NTT Designer Meetupのはじま

CMC_Central -総監督として見た景色- コミュニティで夢を叶えるまでの半年間の軌跡

こんにちは! ㈱コラボスタイル コミュニティマネージャーのふじいまゆです✋ 「コミュニティマーケティングの実践者・成功者を増やす祭典」CMC_Central 運営メンバー・総監督として関わらせていただきました。開催からあっという間に1ヶ月ですが、まだまだ熱が続いていることを感じる場面に多々出会いとても嬉しく思っています! 改めて、ありがとうございました✌ 当日の様子や運営の裏側はこちらの記事でもご紹介いただいていますので、ぜひご覧ください! たくさんの方に押し上げてい

過去最高・5700名超の申込数!大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024」の裏側。マーケティング観点での”未知なる挑戦”とは?

2024年2月27日に、イノベーション創出に関する大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024 未知なる領域への挑戦」を開催しました。 ビザスク主催のイベントとしては過去最高である、約5700名もの方にご視聴のお申込みをいただきました。 登壇者様に素晴らしいご講演をいただいたことは勿論、多くの方のご協力があり、大盛況のうちに無事終了することができまして、本当にありがとうございました! 特に今回のイベントでは、より多くの方にご視聴いただければと思い

学生イベントに自作のコミュニケーション促進のシステムを導入してみる

はじめにこんにちはこんにちは、@makiartです。 みなさん、イベントで全く知らない人と喋る機会ってどれくらいありますか?「しゃべってみたいけど、話しかけるのむずい、、、」と感じることも多いのではないでしょうか? 私も話題がないと話しかけることに躊躇してしまいます。こういった話しかける勇気やテクニックというのは数をこなしていくことで慣れていくものですが、できれば初めっからできるようになっていると嬉しいものですよね。。 この記事では、筑波大学の学生である私が所属する学生団

【川崎市多摩区100人カイギ】運営ノウハウVol.10「懇親会」

全国の100人カイギファンのみなさま、こんにちは。 川崎市多摩区100人カイギが勝手に発信する、「100人カイギ運営ノウハウ」のマガジンです。 今回のVol.10は、懇親会がテーマです。私たちが懇親会をどのように設計し開催しているのかを解説します。(๑ •̀ω•́)۶レッツゴー サマリー(懇親会)懇親会は何のため?私たち多摩区100人カイギのコンセプトは「まちをカフェ化する」こと。まちの中に楽しい場所・いつもの場所が増えていくことは、このコンセプトを実現していくことでも

シェア街2.0を目指して。新規会員数を300%に伸ばしたリアルとオンラインのまちづくりコミュニティ「シェア街」の工夫とは?

コミュニティ運営の肝、新規会員募集。コロナ禍以前の日常が戻りつつある中、コミュニティのあり方も問われています。そんな状況で敢えてアクセルを踏んでみました。 この記事では、運営の「シェア街役場」がどのような取り組みにより、前回の新規会員数300%という圧倒的な成果を出せたのかを振り返ります。それを踏まえた今後の「シェア街の目指すもの」についてお伝えします! シェア街とは、リアルとオンラインのまちづくりコミュニティ。 シェア街が目指すのは自律分散型の組織! 詳しくは、こちらの

イベントコミュニティを 「デザイン」する 〜熱量と共感の「場」を作るためのマインドとノウハウ〜

こんにちは!こぎそ(@kgsi)です。 この記事はプロダクトデザイナーである僕が、なぜイベントコミュニティを「デザイン」するのかの言語化と、現時点で貯まった、イベントコミュニティを「デザイン」するためのナレッジやノウハウを紹介する記事です。 そして、今回個人では初の試みですが、具体的なナレッジやノウハウについては有料記事としています。有料記事部分では、具体的な価格設計やニーズの調査手法、スポンサー獲得のためにどうやっているか、保健所に申請が必要そうなイベントをどうクリアす

¥700

5年前にコミュニティを立ち上げ、5年活動してみて思うこと

私たちは5年前に母親たちのコミュニティを立ち上げ、5年活動しています。 5年前のあの日は、私にとって間違いなく人生のターニングポイントで、この5年間を振り返ってみると、ほんとにたくさんのことがあって、アップデートは書き尽くせないし、感謝しきれないです。 このnoteはコミュニティの5周年当日までに、メンバーが「アップデート」をつづるカウントダウン企画で、今日で35日目の最終日となりました。 今日は、私なりにこの5年を振り返ってみて、今思うことをここに書き留めておきたいと

「視聴型」から「参加型」へ|他社との差別化を叶えるオンラインイベント企画のポイント

このnoteでお伝えすることこのnoteでは、2023年にLayerXが開催した2つのカンファレンス事例を通じて、「他社との差別化を叶えるオンラインイベント企画のポイント」をお伝えします。ポイントは、企画編・配信編・番外編の3パートに分けてまとめています。 自己紹介・サービス紹介私について LayerXというITスタートアップで、「バクラク」のマーケティングを担当しているMonepi(X:@pippi7777usagi)と申します。 前職ではTikTok Japanに

イベントを開催し続けることで育つブランドと集客力。全国各地に拠点を持つNext Commons Labが、共有資産としてピーティックスを使い続けるワケ

“Next Commons Lab ( @nextcommonslab ) 様"のピーティックス ( Peatix ) 活用ポイントまとめ デザインを揃えたイベントページを作成し、ブランドイメージを守る 複数拠点のイベントを同一グループで開催し、フォロワーを増やす オンラインと会場開催を目的に合わせて活用する グループ名:Next Commons Lab イベント概要 形態:オンラインイベント、現地開催イベント 規模:数十名程度 頻度:月に1-3回 目的:事前決済

コミュニティ新時代の、はじまりはじまり。

こんにちは!株式会社洒落 代表の豊田です。 2024年初の投稿は、「コミュニティ」について書きたいと思います。 私は現在、会社を経営しながら社内外を含めたいくつかのコミュニティ運営に関わっています。 特に2023年は、自社でコミュニティの運営を本格化したり、仲間と趣味のコミュニティを立ち上げたり、既存のコミュニティに「コミュニティマネージャー」として関わる機会をいただいたり・・という経験を通じ、その強さと可能性をとても感じた1年でした。 現在私が関わっているコミュニティの

全くのシロウトがIT系のイベント(リアルイベント)を主催するためにやったこと・感じたこと

新規事業の立ち上げをするようになって、自分でイベントを主催することをはじめて経験しました。 これまでの仕事(ITコンサル、ITエンジニア)では自分でイベントを主催することなど全くなかったので、全くのシロウト。 いろんな人に助けてもらいながらなんとかやっている状況です。 シロウトのわたしがイベント主催するまでの流れや、やったことをまとめておきたいと思います。 ◎イベント実績 2023年はイベントを4回ほど主催しました。 うち2回は、noteでイベントレポートをあげていますの

転機を向かえたコミュニティの2023年を振り返る

メリークリスマス🎄🎅 広報Slackコミュニティ #PRFunho 発起人のマーティンです。このnoteは #PRFunho Advent Calendar 2023 のラストを飾るエントリです🎉 アドカレマラソン、無事に完走できました💪 年末の忙しい中で参加してくださった皆さん、改めてありがとうございました! 🏃‍♀ 🏃‍♂ 🏃 改めてエントリを見てみよう#PRFunho 入門|Slackを中心とした広報コミュニティのご紹介|たびちん/ワカタビタキエ 若手ひとり広