マガジンのカバー画像

イベント・コミュニティ おすすめnote

38
運営しているクリエイター

記事一覧

まったく想像しえないことが起きた2024年の振り返り

2024年は人生の転機となる、まったく想像しえない1年間だったので、振り返る記事書きます。 ・コロナ禍からいろいろあって「人生もう終わりかも。残りの数十年は消化試合」というなかば諦めの感覚で年を明けた。その頃、タイミーにハマってたこともあり、ツアーとタイミーで死なない程度に細々と妻と生きてければいいやとおもってた。 ・2023年の1年間は、異常にゲーセンのメダルゲームにハマってたんだけど、そのあたりの諦念が関係してて、完全なる虚無が心地よかった。 ・2024年1月15日、

1年で38回イベントを運営して見えてきたイベントの難所と成功へ勘所

こちらはエンジニア転職のLAPRAS とエンジニア採用のLAPRASを提供する、LAPRASアドベントカレンダーの13日目のエントリーです!PRの大西(@onishilion_pr)がお送りします。 はじめに:この記事の対象と期待 この記事は、企業の中でイベントという手法に携わる方向けに、経験をもとにした知見や気づきを共有する目的で記事を記します。(このアウトプット作業を通して自分自身の振り返りや考えの整理をする目的も兼ねています!) 特に、スタートアップなど会社の知名度

新卒マーケターが入社5ヶ月でオフラインイベントを企画した話

こんにちは!株式会社ベーシックの近藤(@konmai_basic)です。 ベーシックアドベントカレンダー2024の15日目を担当いたします🎄 私は24卒として新卒入社し、現在はferret のマーケティング部でオフラインイベント・パートナーサクセス・共催を担当しています。 今回アウトプットしたいことは入社5ヶ月でもできた「オフラインイベントを企画・実行し満足度高く成功につなげた取り組み」についてです。 オフラインイベントは単なる集客手段ではなく、商談機会創出のための重要な

最近マーケ界隈で巻き起こる、ウェビナー乱立時代の後のオフライン回帰の波

みなさん初めまして!大友です。 今回はポエマーの中條さんからパスを引き継いでFanGrowth 12月 Advent Calendar 2024の5日目を担当させていただきます🙌 今回は私が今まさに実感している直近のトレンドの「オフライン回帰」のお話をできればと思っています! エキサイトでは毎月マーケ飲み会やオフライン勉強会、ユーザー会などを実施しています!その狙いや背景について今日はお話しできればと思っておりますので、ぜひお付き合いくださいmm そもそもオフライン回帰

イベント運営マニュアル -オンラインセミナーを設計する時に考えること -

コロナ禍で一般的になったオンラインセミナー。 「最初に整理した方が良い論点」をまとめましたので公開します! ※この記事は、取締役の日比谷が執筆したものを、事務局の青山がリライトしました! いわゆるチェックリスト的なモノを用意しようとも思いましたが、そこまで触れると冗長になってしまうのと、既存コンテンツがネットに散在していると思いますので、まずは「オンライン化をするにあたって整理すべき要件」に絞ってまとめてみました。 なお、これらの要件を整理した上で、ツールや機材の選定な

新米コミュニティマネージャーの全国でのイベント運営とタスク管理 #ヌーラボ真夏のブログリレー2024

このnoteは #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 Businessの5日目の記事として更新しています。 皆さん、こんにちは。ヌーラボのマコリーヌこと、藤本です。 Backlogのユーザーコミュニティ「JBUG」とCacooのユーザーコミュニティ「Cacoo Connect」のコミュニティマネージャーを務めています。 JBUGやCacoo Connectでは、ユーザーさんの事例を通じてプロダクトの知識を学び、ユーザー同士の交流や共通理解を深めることを目的として、全国各

NTT Designer Meetup 2024舞台裏:完全内製で1000人規模のデザインイベントをつくる

こんにちは。KOELの廣瀬です。前回の記事では、NTTグループを横断したデザインイベント「NTT Designer Meetup 2024」についてご紹介しました。 NTT Designer Meetupは今年で3回目の開催となります。今回は、3回目にして達成した “NTTグループ完全内製イベント” の作り方をご紹介します。大企業内で、自社やグループ内組織を巻き込んだイベント実施の事例として、みなさんの参考になれば幸いです。 NTT Designer Meetupのはじま

CMC_Central -総監督として見た景色- コミュニティで夢を叶えるまでの半年間の軌跡

こんにちは! ㈱コラボスタイル コミュニティマネージャーのふじいまゆです✋ 「コミュニティマーケティングの実践者・成功者を増やす祭典」CMC_Central 運営メンバー・総監督として関わらせていただきました。開催からあっという間に1ヶ月ですが、まだまだ熱が続いていることを感じる場面に多々出会いとても嬉しく思っています! 改めて、ありがとうございました✌ 当日の様子や運営の裏側はこちらの記事でもご紹介いただいていますので、ぜひご覧ください! たくさんの方に押し上げてい

過去最高・5700名超の申込数!大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024」の裏側。マーケティング観点での”未知なる挑戦”とは?

2024年2月27日に、イノベーション創出に関する大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024 未知なる領域への挑戦」を開催しました。 ビザスク主催のイベントとしては過去最高である、約5700名もの方にご視聴のお申込みをいただきました。 登壇者様に素晴らしいご講演をいただいたことは勿論、多くの方のご協力があり、大盛況のうちに無事終了することができまして、本当にありがとうございました! 特に今回のイベントでは、より多くの方にご視聴いただければと思い

学生イベントに自作のコミュニケーション促進のシステムを導入してみる

はじめにこんにちはこんにちは、@makiartです。 みなさん、イベントで全く知らない人と喋る機会ってどれくらいありますか?「しゃべってみたいけど、話しかけるのむずい、、、」と感じることも多いのではないでしょうか? 私も話題がないと話しかけることに躊躇してしまいます。こういった話しかける勇気やテクニックというのは数をこなしていくことで慣れていくものですが、できれば初めっからできるようになっていると嬉しいものですよね。。 この記事では、筑波大学の学生である私が所属する学生団

【川崎市多摩区100人カイギ】運営ノウハウVol.10「懇親会」

全国の100人カイギファンのみなさま、こんにちは。 川崎市多摩区100人カイギが勝手に発信する、「100人カイギ運営ノウハウ」のマガジンです。 今回のVol.10は、懇親会がテーマです。私たちが懇親会をどのように設計し開催しているのかを解説します。(๑ •̀ω•́)۶レッツゴー サマリー(懇親会)懇親会は何のため?私たち多摩区100人カイギのコンセプトは「まちをカフェ化する」こと。まちの中に楽しい場所・いつもの場所が増えていくことは、このコンセプトを実現していくことでも

シェア街2.0を目指して。新規会員数を300%に伸ばしたリアルとオンラインのまちづくりコミュニティ「シェア街」の工夫とは?

コミュニティ運営の肝、新規会員募集。コロナ禍以前の日常が戻りつつある中、コミュニティのあり方も問われています。そんな状況で敢えてアクセルを踏んでみました。 この記事では、運営の「シェア街役場」がどのような取り組みにより、前回の新規会員数300%という圧倒的な成果を出せたのかを振り返ります。それを踏まえた今後の「シェア街の目指すもの」についてお伝えします! シェア街とは、リアルとオンラインのまちづくりコミュニティ。 シェア街が目指すのは自律分散型の組織! 詳しくは、こちらの

イベントコミュニティを 「デザイン」する 〜熱量と共感の「場」を作るためのマインドとノウハウ〜

こんにちは!こぎそ(@kgsi)です。 この記事はプロダクトデザイナーである僕が、なぜイベントコミュニティを「デザイン」するのかの言語化と、現時点で貯まった、イベントコミュニティを「デザイン」するためのナレッジやノウハウを紹介する記事です。 そして、今回個人では初の試みですが、具体的なナレッジやノウハウについては有料記事としています。有料記事部分では、具体的な価格設計やニーズの調査手法、スポンサー獲得のためにどうやっているか、保健所に申請が必要そうなイベントをどうクリアす

¥700

5年前にコミュニティを立ち上げ、5年活動してみて思うこと

私たちは5年前に母親たちのコミュニティを立ち上げ、5年活動しています。 5年前のあの日は、私にとって間違いなく人生のターニングポイントで、この5年間を振り返ってみると、ほんとにたくさんのことがあって、アップデートは書き尽くせないし、感謝しきれないです。 このnoteはコミュニティの5周年当日までに、メンバーが「アップデート」をつづるカウントダウン企画で、今日で35日目の最終日となりました。 今日は、私なりにこの5年を振り返ってみて、今思うことをここに書き留めておきたいと