マガジンのカバー画像

イベント・コミュニティについて考えてみよう

33
イベント・コミュニティについて考えよう
運営しているクリエイター

#マーケティング

過去最高・5700名超の申込数!大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024」の裏側。マーケティング観点での”未知なる挑戦”とは?

2024年2月27日に、イノベーション創出に関する大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024 未知なる領域への挑戦」を開催しました。 ビザスク主催のイベントとしては過去最高である、約5700名もの方にご視聴のお申込みをいただきました。 登壇者様に素晴らしいご講演をいただいたことは勿論、多くの方のご協力があり、大盛況のうちに無事終了することができまして、本当にありがとうございました! 特に今回のイベントでは、より多くの方にご視聴いただければと思い

シェア街2.0を目指して。新規会員数を300%に伸ばしたリアルとオンラインのまちづくりコミュニティ「シェア街」の工夫とは?

コミュニティ運営の肝、新規会員募集。コロナ禍以前の日常が戻りつつある中、コミュニティのあり方も問われています。そんな状況で敢えてアクセルを踏んでみました。 この記事では、運営の「シェア街役場」がどのような取り組みにより、前回の新規会員数300%という圧倒的な成果を出せたのかを振り返ります。それを踏まえた今後の「シェア街の目指すもの」についてお伝えします! シェア街とは、リアルとオンラインのまちづくりコミュニティ。 シェア街が目指すのは自律分散型の組織! 詳しくは、こちらの

「視聴型」から「参加型」へ|他社との差別化を叶えるオンラインイベント企画のポイント

このnoteでお伝えすることこのnoteでは、2023年にLayerXが開催した2つのカンファレンス事例を通じて、「他社との差別化を叶えるオンラインイベント企画のポイント」をお伝えします。ポイントは、企画編・配信編・番外編の3パートに分けてまとめています。 自己紹介・サービス紹介私について LayerXというITスタートアップで、「バクラク」のマーケティングを担当しているMonepi(X:@pippi7777usagi)と申します。 前職ではTikTok Japanに

イベントを開催し続けることで育つブランドと集客力。全国各地に拠点を持つNext Commons Labが、共有資産としてピーティックスを使い続けるワケ

“Next Commons Lab ( @nextcommonslab ) 様"のピーティックス ( Peatix ) 活用ポイントまとめ デザインを揃えたイベントページを作成し、ブランドイメージを守る 複数拠点のイベントを同一グループで開催し、フォロワーを増やす オンラインと会場開催を目的に合わせて活用する グループ名:Next Commons Lab イベント概要 形態:オンラインイベント、現地開催イベント 規模:数十名程度 頻度:月に1-3回 目的:事前決済

Voicyフェスを10,000人に届けるために必要な「コミュニティ」の力

 Potage代表 コミュニティ・アクセラレーター、そしてVoicyパーソナリティの河原あずさです。Voicyでは「つながりをデザインするコミュニティ思考AtoZ」という番組を2022年3月13日から毎日配信し、約600回の配信数を積み重ねています。たくさんのリスナーに日々聴いていただき、本当にありがたく思っています。  さて、明日10月25日からの3日間、音声SNS「Voicy」内で「Voicyフェス」というイベントが開催されます。集客目標1万人を掲げ、新しい音声コンテン

【公開】今年のピーティックス検索キーワードランキング - イベント例と共に振り返る、2023年の検索上位キーワード

イベント・コミュニティプラットフォーム ピーティックス ( Peatix ) では、検索機能を活用して日々たくさんの方がお出かけ先や学び、体験を探しています。検索できるイベントの数は常時15,000以上。エンターテインメント、カルチャー、ビジネスなど多様なジャンルのイベント・コミュニティが掲載されています。 今回は、2023年にピーティックスでもっとも検索されたキーワードをランキングでお届けします。今年多くの人が検索したキーワードを参考にして、また来年、新しいお出かけ先や学

【保存版】これまで作ったコミュニティマーケのフレームワークを全公開!(スライド全107枚)

※このブログは、コミュニティマーケティングAdvent Calender 2023 の12/17分のエントリーです。 ”思い”が伝わるマーケティングを実現する株式会社エールコネクトの代表、宮本です。 コミュニティマーケティングが好きで、13年以上取り組んできました。 どれくらい好きかというとコミュニティのために2回仕事を変えるくらいです。(このあたりの経緯は、以前ラジオ「ビオラジ」で話しました) アクセンチュアから当時15人のベンチャー企業「トライバルメディアハウス」に