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イベント・コミュニティについて考えてみよう

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#イベント

NTT Designer Meetup 2024舞台裏:完全内製で1000人規模のデザインイベントをつくる

こんにちは。KOELの廣瀬です。前回の記事では、NTTグループを横断したデザインイベント「NTT Designer Meetup 2024」についてご紹介しました。 NTT Designer Meetupは今年で3回目の開催となります。今回は、3回目にして達成した “NTTグループ完全内製イベント” の作り方をご紹介します。大企業内で、自社やグループ内組織を巻き込んだイベント実施の事例として、みなさんの参考になれば幸いです。 NTT Designer Meetupのはじま

過去最高・5700名超の申込数!大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024」の裏側。マーケティング観点での”未知なる挑戦”とは?

2024年2月27日に、イノベーション創出に関する大型オンラインイベント「ビザスク Innovation Day 2024 未知なる領域への挑戦」を開催しました。 ビザスク主催のイベントとしては過去最高である、約5700名もの方にご視聴のお申込みをいただきました。 登壇者様に素晴らしいご講演をいただいたことは勿論、多くの方のご協力があり、大盛況のうちに無事終了することができまして、本当にありがとうございました! 特に今回のイベントでは、より多くの方にご視聴いただければと思い

学生イベントに自作のコミュニケーション促進のシステムを導入してみる

はじめにこんにちはこんにちは、@makiartです。 みなさん、イベントで全く知らない人と喋る機会ってどれくらいありますか?「しゃべってみたいけど、話しかけるのむずい、、、」と感じることも多いのではないでしょうか? 私も話題がないと話しかけることに躊躇してしまいます。こういった話しかける勇気やテクニックというのは数をこなしていくことで慣れていくものですが、できれば初めっからできるようになっていると嬉しいものですよね。。 この記事では、筑波大学の学生である私が所属する学生団

シェア街2.0を目指して。新規会員数を300%に伸ばしたリアルとオンラインのまちづくりコミュニティ「シェア街」の工夫とは?

コミュニティ運営の肝、新規会員募集。コロナ禍以前の日常が戻りつつある中、コミュニティのあり方も問われています。そんな状況で敢えてアクセルを踏んでみました。 この記事では、運営の「シェア街役場」がどのような取り組みにより、前回の新規会員数300%という圧倒的な成果を出せたのかを振り返ります。それを踏まえた今後の「シェア街の目指すもの」についてお伝えします! シェア街とは、リアルとオンラインのまちづくりコミュニティ。 シェア街が目指すのは自律分散型の組織! 詳しくは、こちらの

イベントコミュニティを 「デザイン」する 〜熱量と共感の「場」を作るためのマインドとノウハウ〜

こんにちは!こぎそ(@kgsi)です。 この記事はプロダクトデザイナーである僕が、なぜイベントコミュニティを「デザイン」するのかの言語化と、現時点で貯まった、イベントコミュニティを「デザイン」するためのナレッジやノウハウを紹介する記事です。 そして、今回個人では初の試みですが、具体的なナレッジやノウハウについては有料記事としています。有料記事部分では、具体的な価格設計やニーズの調査手法、スポンサー獲得のためにどうやっているか、保健所に申請が必要そうなイベントをどうクリアす

¥700

「視聴型」から「参加型」へ|他社との差別化を叶えるオンラインイベント企画のポイント

このnoteでお伝えすることこのnoteでは、2023年にLayerXが開催した2つのカンファレンス事例を通じて、「他社との差別化を叶えるオンラインイベント企画のポイント」をお伝えします。ポイントは、企画編・配信編・番外編の3パートに分けてまとめています。 自己紹介・サービス紹介私について LayerXというITスタートアップで、「バクラク」のマーケティングを担当しているMonepi(X:@pippi7777usagi)と申します。 前職ではTikTok Japanに

イベントを開催し続けることで育つブランドと集客力。全国各地に拠点を持つNext Commons Labが、共有資産としてピーティックスを使い続けるワケ

“Next Commons Lab ( @nextcommonslab ) 様"のピーティックス ( Peatix ) 活用ポイントまとめ デザインを揃えたイベントページを作成し、ブランドイメージを守る 複数拠点のイベントを同一グループで開催し、フォロワーを増やす オンラインと会場開催を目的に合わせて活用する グループ名:Next Commons Lab イベント概要 形態:オンラインイベント、現地開催イベント 規模:数十名程度 頻度:月に1-3回 目的:事前決済

全くのシロウトがIT系のイベント(リアルイベント)を主催するためにやったこと・感じたこと

新規事業の立ち上げをするようになって、自分でイベントを主催することをはじめて経験しました。 これまでの仕事(ITコンサル、ITエンジニア)では自分でイベントを主催することなど全くなかったので、全くのシロウト。 いろんな人に助けてもらいながらなんとかやっている状況です。 シロウトのわたしがイベント主催するまでの流れや、やったことをまとめておきたいと思います。 ◎イベント実績 2023年はイベントを4回ほど主催しました。 うち2回は、noteでイベントレポートをあげていますの

【公開】今年のピーティックス検索キーワードランキング - イベント例と共に振り返る、2023年の検索上位キーワード

イベント・コミュニティプラットフォーム ピーティックス ( Peatix ) では、検索機能を活用して日々たくさんの方がお出かけ先や学び、体験を探しています。検索できるイベントの数は常時15,000以上。エンターテインメント、カルチャー、ビジネスなど多様なジャンルのイベント・コミュニティが掲載されています。 今回は、2023年にピーティックスでもっとも検索されたキーワードをランキングでお届けします。今年多くの人が検索したキーワードを参考にして、また来年、新しいお出かけ先や学

地方自治体から求められるイベントの価値とは ピーティックス主催者座談会「From 地方 to 東京」レポート

コロナ禍を通じてイベントのあり方は大きく変わり、その運営について試行錯誤されている方も多いでしょう。 世の中の”交流”に対する考え方が変化する中、今後イベントの役割はどうなっていくのでしょうか。 この問いを深めるため、Peatix Universityでは、普段ピーティックス ( Peatix ) を活用しているイベント主催者が集まって語り合う”座談会”をオンラインで開催しました。 今回のテーマは「From 地方 to 東京」ということで、地方の魅力を見出し、それを首都圏に向

イベント・コミュニティ設計を磨きたいあなたに5つの武器をあたえたい

いや~~最近はあれこれバタバタしているうちに、時間が流れ、ついに季節が変わってしまいましたよ…。 バタバタの理由はイベント参加で移動をするようになったから。コロナが落ち着いてきたので周りでリアルのイベントが増え始めているんですよね。(飲み会も増えている。ぼくは飲めないんだけど…) ぼくも運営しているコミュニティでリアルイベントがバンバン起こっていて、仕事でもイベント設計がミッション。リアルはオンラインと違って会場の手配からコミュニケーションの設計まで考えることが多いのでパ