マガジンのカバー画像

イベント・コミュニティについて考えてみよう

28
イベント・コミュニティについて考えよう
運営しているクリエイター

#コミュニティ

シェア街2.0を目指して。新規会員数を300%に伸ばしたリアルとオンラインのまちづくりコミュニティ「シェア街」の工夫とは?

コミュニティ運営の肝、新規会員募集。コロナ禍以前の日常が戻りつつある中、コミュニティのあり方も問われています。そんな状況で敢えてアクセルを踏んでみました。 この記事では、運営の「シェア街役場」がどのような取り組みにより、前回の新規会員数300%という圧倒的な成果を出せたのかを振り返ります。それを踏まえた今後の「シェア街の目指すもの」についてお伝えします! シェア街とは、リアルとオンラインのまちづくりコミュニティ。 シェア街が目指すのは自律分散型の組織! 詳しくは、こちらの

イベントを開催し続けることで育つブランドと集客力。全国各地に拠点を持つNext Commons Labが、共有資産としてピーティックスを使い続けるワケ

“Next Commons Lab ( @nextcommonslab ) 様"のピーティックス ( Peatix ) 活用ポイントまとめ デザインを揃えたイベントページを作成し、ブランドイメージを守る 複数拠点のイベントを同一グループで開催し、フォロワーを増やす オンラインと会場開催を目的に合わせて活用する グループ名:Next Commons Lab イベント概要 形態:オンラインイベント、現地開催イベント 規模:数十名程度 頻度:月に1-3回 目的:事前決済

コミュニティ新時代の、はじまりはじまり。

こんにちは!株式会社洒落 代表の豊田です。 2024年初の投稿は、「コミュニティ」について書きたいと思います。 私は現在、会社を経営しながら社内外を含めたいくつかのコミュニティ運営に関わっています。 特に2023年は、自社でコミュニティの運営を本格化したり、仲間と趣味のコミュニティを立ち上げたり、既存のコミュニティに「コミュニティマネージャー」として関わる機会をいただいたり・・という経験を通じ、その強さと可能性をとても感じた1年でした。 現在私が関わっているコミュニティの

転機を向かえたコミュニティの2023年を振り返る

メリークリスマス🎄🎅 広報Slackコミュニティ #PRFunho 発起人のマーティンです。このnoteは #PRFunho Advent Calendar 2023 のラストを飾るエントリです🎉 アドカレマラソン、無事に完走できました💪 年末の忙しい中で参加してくださった皆さん、改めてありがとうございました! 🏃‍♀ 🏃‍♂ 🏃 改めてエントリを見てみよう#PRFunho 入門|Slackを中心とした広報コミュニティのご紹介|たびちん/ワカタビタキエ 若手ひとり広

Voicyフェスを10,000人に届けるために必要な「コミュニティ」の力

 Potage代表 コミュニティ・アクセラレーター、そしてVoicyパーソナリティの河原あずさです。Voicyでは「つながりをデザインするコミュニティ思考AtoZ」という番組を2022年3月13日から毎日配信し、約600回の配信数を積み重ねています。たくさんのリスナーに日々聴いていただき、本当にありがたく思っています。  さて、明日10月25日からの3日間、音声SNS「Voicy」内で「Voicyフェス」というイベントが開催されます。集客目標1万人を掲げ、新しい音声コンテン

【公開】今年のピーティックス検索キーワードランキング - イベント例と共に振り返る、2023年の検索上位キーワード

イベント・コミュニティプラットフォーム ピーティックス ( Peatix ) では、検索機能を活用して日々たくさんの方がお出かけ先や学び、体験を探しています。検索できるイベントの数は常時15,000以上。エンターテインメント、カルチャー、ビジネスなど多様なジャンルのイベント・コミュニティが掲載されています。 今回は、2023年にピーティックスでもっとも検索されたキーワードをランキングでお届けします。今年多くの人が検索したキーワードを参考にして、また来年、新しいお出かけ先や学

【#Slack を使ったコミュニティ運営】Slack ユーザーコミュニティでの Slack の使い方

Slack カスタマーサクセスが運営する、 Slack ユーザーコミュニティ JCN というものがあります。 この記事は、JCN がどのように Slack を使っているかのご紹介です。 【チャンネル命名規則】コミュニティの「どこで」「何が」行われているかを明確にするいわゆる「チャンネル命名規則」のお話です#️⃣ JCN には主に以下の3つのチャンネル接頭語があります。 接頭語を考えるにあたっては、以下の2軸を用意してコミュニティの活動を分類してみました。 主体:ユーザ

地方自治体から求められるイベントの価値とは ピーティックス主催者座談会「From 地方 to 東京」レポート

コロナ禍を通じてイベントのあり方は大きく変わり、その運営について試行錯誤されている方も多いでしょう。 世の中の”交流”に対する考え方が変化する中、今後イベントの役割はどうなっていくのでしょうか。 この問いを深めるため、Peatix Universityでは、普段ピーティックス ( Peatix ) を活用しているイベント主催者が集まって語り合う”座談会”をオンラインで開催しました。 今回のテーマは「From 地方 to 東京」ということで、地方の魅力を見出し、それを首都圏に向

趣味と終活の新しい形:コミュニティを作って人生後半を豊かにする方法

老後を楽しく過ごすためには、趣味やアクティビティが欠かせません。趣味を持つことで、自分の人生に価値や意味を見出すことができ、そこである程度の満足感を得ることができる人は、終活にも積極的に取り組むことができるでしょう。 言い換えると、終活をすることで、自分の人生の区切りや目標を明確にすることができる人は、趣味にも熱中することができるのではないでしょうか。 今回はつながりをキーワードに趣味と終活の新しい形、コミュニティについて考えたいと思います。 コミュニティとは、共通の趣

あるタイプのコミュニティを作るのに大事なのは「自分が好き勝手やること」とは?🐙20231113たこやき先生日記🐙

こんにちは!たこやき先生です!! 大阪で学校の先生をやりながら「なぜか高校生まで無料で食べられるたこやき屋さん」を運営しております。 日記を書きました。 ぜひ読んでってね🐙 今日はコチラについて 「コミュニティを作りたい」と思った場合2つのパターンがあります。 ①自分が過ごすためのコミュニティを作るパターン。 ②誰かのためのコミュニティを作るパターン。 私が今から話そうと思うのは①のタイプ。 自分が過ごすためのコミュニティを作る話です。 多分、居場所づくりとか

盛り上がるコミュニティは、ここがちがう…過疎化を防ぐ、規模別4ステップ

個人的に運営に参加している、「AI×編集者コミュニティ」で昨日、コミュニケーションマネージャーとして活躍しているありぱんさんのお話を伺いました。 ありぱんさんはこれまでさまざまなコミュニティの立ち上げ・運営に携わってこられた方。 僕自身も以前から、FacebookやらDiscordやらで、さまざまなコミュニティに参加してきたものの、活発なところから、管理者一人の苦労がにじんでいるようなところ、ゴーストタウンのようなところまで、盛り上がりには差があることは認識していました・

イベント開催100回以上。700人の人事・労務が集うコミュニティ「PARK」のこれから

2023年7月5日、SmartHRユーザー向けオンラインコミュニティ「PARK」がオープンしました。オープン以来、2023年9月の時点ですでに700名のSmartHRユーザーが参加してくださり、どんどん新しいメンバーが増えています! 今回は、PARKの運営に携わるマーケティンググループ アドボカシーユニットの田中圭(@KT)さん、阿部未来(@avemiku)さん、のお二人から、PARKをどんな場所にしていきたいか、そのためにどんな取り組みをしているのかお話を聞いてみます。

大切なことは全部、技術カンファレンスが教えてくれた

こんにちは、Angelaです。今日は「技術カンファレンス」のアドベントカレンダーに参加しています。ただいま22:58、帰りのタクシーの中。ついさっきまで #Tech_DAIMYOをしていてなかなか帰してもらえず(笑)、今日のブログを急いで書いているところです。 はい、ホテルにチェックインしました。今日は技術カンファレンスをテーマにブログを。 私の人生において、技術カンファレンスは切り離せない存在です。 そんなお気持ち表明な自分語りブログで恐縮なのですが、私個人の信念のよう

#EMゆるミートアップ は何が「ゆるい」のか

みなさんこんにちは!Engineering Manager Advent Calendar 2023 16日目はLayerXのEM @ar_tama がお届けします。明日は食べチョクのEM @hirashunです!楽しみ! 12/15に、「EMゆるミートアップ」というイベントを開催しました。今年立ち上げたコミュニティで、ミートアップとしては5回目の開催になります。 今回のテーマは「EMとはなんなのか」。その感触を各々で掴むため、久松さんにEMを取り巻く概況を、石井さん(タ