【大公開】グローバルスタートアップってこんな感じ!Peatixまるわかり社員アンケート!〜住んでいる国やワークスタイルなど〜
こんにちは!Peatix広報です。
今回は「Peatixってどんな会社?」「どんな人が働いているの?」といった疑問にお答えすべく、メンバーにアンケートをしてみました!
Peatixに興味がある方はもちろん、スタートアップやグローバルな環境で働いてみたい!という方もぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
アンケート結果の前に、Peatixについての基本情報を少しご紹介します📝
Peatixとは?
「出会いと体験を広げる」をミッションとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスを運営しています。現在では会員数840万人、常時10,000件を超えるイベントを掲載。「人々が自分の情熱を発見し、尊重しあえる仲間に出会える場所」の提供を目指しており、日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシア、香港等27カ国で多くのユーザーに支持されています。
会社概要
Peatixは、2007年にOrinoco株式会社として日本でスタートしました。2011年5月からPeatix (ピーティックス)のサービスを開始し、同12月、Peatixのグローバル展開を目的に、本社をカリフォルニア州マウンテンビューに移し、米国法人 Peatix Inc. を設立しました。それに伴い日本法人はOrinoco Peatix株式会社となりPeatixの日本でのサービス展開を推進、Peatix Inc.はその後2013年にニューヨークに移転し、サービス開発やグローバル展開の拠点となっています。
また、シンガポールを中心とした東南アジアでのサービス展開のために Peatix Asia Pte. Ltd. を設立し、2013年7月よりシンガポールで正式にサービスを開始。現在東南アジアはPeatix全体の成長を支える市場になっています。2014年8月には、マレーシア法人 Peatix Malaysia Sdn. Bhd. を設立し、利用が広がっています。2017年7月に日本法人の社名をPeatix Japan株式会社に変更いたしました。
Peapsたちの基本データ
Peatixには、90名のメンバーがいます(2022年8月現在)。私たちはメンバーのことを”Peaps”と呼んでいるのですが、Peapsの特徴はなんといっても多様性!
性別関係なく活躍できる環境があり、ご覧の通り住んでいる国もバラバラ。それぞれがお互いの文化や考え方を尊重する社風があります。
社内の公用語は英語。私は英語が苦手なので最初はドキドキでしたが、優しくサポートしてくれるメンバーばかりなので、「英語はちょっと...」という方でもご安心ください!
<チーム別の人数比>
Peatixは大きく6チームで構成されています。デザイナー・エンジニアチームの人数がもっとも多く、次に多いのがマーケティング&コミュニケーションチーム(マーコム)です。各チームの詳しい仕事内容はメンバーへのインタビューをお読みください!
<入社何年目?>
最近採用を強化しはじめたということもあり、入社して日の浅いメンバーも多くいます。入社すると、”All Hands”と呼ばれる全社会議で、New Peaps自己紹介クイズを行うので、どんな方が入社したのかをすぐに知ることができます!また、2021年度の離職率は3%と、全国平均(8.1%)と比較しても低いことが特徴です。
それでは、ここからはアンケート結果をご紹介します!
1)Peapsから見たPeatix
まずは、「入社の決め手」、「Peatixの好きなところ」について自由に回答してもらいました!集まったPeapsの声を分類してランキング形式でまとめたのがこちらです!
入社の決め手・Peatixの好きなところについては、どちらも「人(Peaps)」に関することがいちばん多く、次に多いのが「企業文化」に関することという結果に!
具体的にはこんな回答がありました▼
<入社の決め手>
<Peatixの好きなところ>
2) Peatixに合うのはどんな人?Peatixの会社の強みは?
続いて、「Peatixに合うのはどんな人?」「Peatixの会社の強みは?」という質問をしてみました。こちらも自由に回答してもらい、集まった声を分類してご紹介します!
<Peatixに合うのはどんな人?>
Peatixに合う人の要素として、もっとも多かったのは「思いやり」「共感力」に関連する回答。これはCEOの卓さんが大切にしていて、Peapsによく伝えてくれることでもあります。経営陣の考えや想いがメンバーに浸透しているのも、Peatixの特徴かもしれません!
また、フルリモートのメンバーも多く、オンライン上でのコミュニケーションが主となる環境なので、「コミュニケーション力」が大切だと感じている人が多いようですね。
Peatixはスタートアップ企業でもあるので、自分で考えて動く「主体性」や、変化に対応する「柔軟性」がある人が向いているとの声も!
こんな回答がありました▼
<Peatixの強みは?>
こんな回答がありました▼
「人」について
「環境」について
「事業」について
3) Peatixという会社を”一言”あるいは”形”で表すとしたら?
Peatixを一言または形で表現してもらいました!
丸い形に関連する回答が多く集まりました。
理由としては、
他にも、興味深い回答がたくさんありました▼
4) Peapsのワークスタイル
オフィスへの出社頻度を聞いてみました!
なんと40%以上がフルリモートという結果に!
オフィスに行く人の中では、月に1回程度出社する人が多いようです。
海外メンバーも多いPeatixでは、コロナ禍前からリモートワークが浸透していましたが、コロナ禍を経てさらに自由な働き方に。基本的には、好きなタイミングで出社が可能です。
リモート環境でも、1on1やoVice(バーチャルオフィス)、雑談や趣味に関するSlackチャンネルを活用してコミュニケーションをとっています!
5) Peapsのプライベートをのぞき見!
■イベント参加の頻度/よく行くイベントのカテゴリ
まずは、Peatixのサービスにちなんでイベントに関する質問。
多くの人が年に数回以上はイベントに参加しているようですね!Slackの雑談チャンネルでは、注目しているイベントをシェアし合うことも。
参加イベントのカテゴリとしては音楽関連がやや多いものの、みなさん色々なジャンルのイベントに参加しているそう。これら以外には、ゲーム・教育・お笑いなどの回答がありました!
■休日の過ごし方
休日は、家族と過ごすメンバーが多いようです!
(「妻とデート」という素敵な回答もありました♡)
散歩やヨガ、トレーニング、スポーツなど体を動かす!という人も多い印象です。また、イベント参加などの「コミュニティ活動」というPeatixらしい過ごし方も。
ワークライフバランスが良く、家族・友人との時間や趣味を大切にできるのもPeatixの魅力です!
いかがでしたか?
この記事を読んで、Peatixに興味を持っていただけたら嬉しいです!
「もっと詳しく知りたい」「実際に話を聞いてみたい」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
Peatixは「出会いと体験を広げる」をミッションとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスです。東京、ニューヨーク、シンガポール、マレーシアに拠点があり、国籍多様・少数精鋭のチームで活動しています。